スーパー バイト 体験談

スーパーのバイト体験談5|同じ動作の繰り返し

レジの仕事をしぶしぶ始めました。

 

なぜしぶしぶかと言うと、レジのバイトに対して、悪いイメージしかなかったのです。

 

素早い作業、同じ動作の繰り返し、長時間まったくその場を動かない作業。
確実に飽きるだろうし、友達とかも出来なさそうだし
気配りをしないといけないし、私は絶対にレジだけはやらないと思っていました。

 

そしていざバイトが始まると、自分が思っていた通りのことが起きました。

 

素早い作業に、複雑なレジ操作や金券の取り扱い。
そしてそれらを正確にこなさなければ、お客や社員に怒られます。
私には、できない事ばかりだったんです。

 

さらに辛かったのは、お客様への対応です。

 

お客はレジで間違うと、注意をしたりクレームをつけたりします。
基本的にほとんどのお客様が、冷たい口調、命令系、とにかく「上から目線」でものを言います。

 

「直していただけますか?」なんて言い方は、レジのアルバイトに言いませんよね?
なかには、とにかく怒り出すお客様やネチネチ文句を言うお客様もいらっしゃいます。

 

それでもレジのバイトは接客業です。
そんな態度を取られても、文句は言えません。

 

ただひたすら「申し訳ありません」と誤り続けます。

 

どんなお客に対しても「ありがとうございました」「いらっしゃいませ」「大丈夫ですか?」
「こちらにいたしましょうか?」そして「申し訳ありません」「失礼しました」。

 

どんなに偉そうなお客にも、同じように対応しなければなりません。
それが毎回毎回続きます。それが仕事なんです。

 

年配のお客様、日用品と食品を大量に買っていくお客様
とにかく「気配り」する場面ばかりなのです。

 

気を利かせ、気を配り、最善の行動をとらなければならないのです。
私には出来ませんでした。

 

自分では、どんなに気を配ってもうまくいきませんでした。
そのたびに社員から怒られ、お客様にはくどくど言われ、本当に疲れ切りました。

 

これで同じバイトの友達がいれば良かったのかもしれません。
レジは基本的にはレジからは離れませんので、同年代の子と話をする事もありません。

 

誰かと仲良くなることもないので、毎日辛い思いをして
こんな精神的に疲れるバイトなら、やっていてもしょうがないと思って
半年の勤務を経て、辞めました。

 

複雑な作業をスピーディにこなせる人
誰に何を言われても平気という人にしか務まらないと思います。